お花見バンザイ\(^o^)/
こんにちは。
明日から入社2年目の秋田です(^_^)
今年は桜が見られて嬉しいです!!
なぜ去年は桜を見ていないのか…
思い返してみたら、
去年は福井本社で入社式から新人研修があり、
お花見をしていないのでありました。笑
桜とひとくちに言っても、
野生から観賞用のものまで、
現在は400以上の品種があるそうです。
一番有名なのは、
なんといってもソメイヨシノ。
ところで、なぜソメイヨシノという名前がついたんでしょうか??
雑学大好きな私は調べましたっ!
【ソメイヨシノの由来】
江戸時代末期~明治初期に、
染井村(現在の東京都豊島区駒込周辺)の植木職人が
品種改良をしてできたというのが有力な一説。
桜が有名な奈良県の吉野山にちなんで、
「吉野桜(ヨシノザクラ)」と呼ばれていたそうです。
なるほど。。
吉野桜のようにきれいで、
染井村の花屋さんが売り始めたから
染井吉野(ソメイヨシノ)なんですね!
なんとも単純(笑)
ソメイヨシノは、
江戸彼岸桜と大島桜の交配によって生まれた品種で、
接ぎ木や挿し木で数を増やしてきた品種です。
それ故に、遺伝子が全く同じなので、
同じ地域ではほぼ一斉に花が咲くそうです!
いかがでしたでしょうか?
こんな雑学を少しだけ頭に入れてからお花見に行くと、
話に"ハナ"が咲くかもしれませんよ(^^)
花見だけにね…
お後がよろしいようで<(_ _)>
最後までお読みいただき、
ありがとうございましたっ!笑