もーういーくつ寝ーるとー、おーしょーうがーつー♪ こんにちは! 越前海鮮倶楽部・井上です(^^)/ さて、あと16回寝るとお正月です!笑 お正月の挨拶に欠かせないものと言えば、「お年賀」ですよね! お年賀と言われても、どんなものを贈ったらいいかわからないという方もいらっしゃるかと思います。 そんな方のために、お年賀のマナーや贈り方についてご紹介します! お年賀はいつ贈ったらいいの? 三が日(1月1~3日)の間に、年始のあいさつとして直接持参するのが礼儀ですが、その間に都合がつかない場合であっても、松の内(一般的に、関東では7日まで。関西では15日まで。地域によって異なります)までに訪問するのが習わしです。 それでも都合が合わず、松の内の期間を過ぎて訪問する際には、「御年賀」ではなく、「寒中御見舞」として持参します。 お年賀の予算は? 贈る相手によっても異なりますが、2,000円~3,000円程度が一般的と言われています。 お年賀はどうやって贈ればいいの? お年賀の贈り物につけるのし紙は、紅白蝶々結びに「熨斗」が付いたデザインのものを用い、上書きに「御年賀」と書き、下書きには名前を書き入れます。 喪中の時はお年賀を贈っていいの? 贈る相手や自分が喪中の場合は、事前にお断りを入れて、松の内を外して寒中に訪問すると良いでしょう。この場合、表書きは「御年賀」ではなく「寒中見舞い」として贈ります 私もお正月は高知の実家に帰る予定ですので、 家族や親戚におせんべいを贈ろうと考えています♪ 近頃は、贈り物を贈る習慣が薄れてきているといわれていますが、 新年のあいさつとして、贈り物を贈る風習はいつまでも残していきたいですね!